旧帝国議会議事堂はドイツ帝国時代、1884年から10年かけて造られ、1894年に完成した、イタリア・ルネッサンス様式の建物です。
1933年、ヒットラーが共産党弾圧の口実に利用した放火事件が起こり、丸い屋根の部分が焼け落ちました。これがユダヤ人迫害の引き金となりました。
旧帝国議会議事堂の周りでは、急ピッチで建築工事が進められている