ベルリン・フィルハーモニーは世界的に有名なベルリン・フィルハーモニー・オーケストラの本拠地で、この建物はハンス・シャロンの設計により、1963年10月15日に完成しました。  この観客が舞台を取り囲む空間は、音響の良さで定評があり、東京のサントリーホールなどはここが手本となりました。


テントを張ったような外観から、カラヤンの生前、ベルリン市民からは『カラヤンのサーカス小屋』と呼ばれていました。 ベルリン・フィルハーモニーには大ホール(写真左)と小ホール(写真右)があり、小ホールは1200席、大ホールは2500席あります。

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