「ウンター・デン・リンデン」とは、「菩提樹の下」という意味で、旧東ドイツ時代の東ベルリンの目抜き通りでした。

 森鴎外の小説「舞姫」に書かれていることでも有名ですが、約1,5kmあり、大きな通りの真ん中は街路樹が並ぶ遊歩道になっており、夏はカフェも並び素敵な街並みです。


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